目次: 組織とプラン

Organizations

組織とプラン

クラウド共同編集・課金・AI クレジットは「組織(Organization)」を単位に管理します。このページでは、ロール、組織管理ダイアログ、プランと価格、シートの増減、AI クレジット、請求、そしてアカウント(メール変更・端末管理)の操作をまとめます。価格はすべて税抜です。

ロール(2 段階)

ロールは 2 段階です。組織ロール(Owner / Admin / Member)は組織内のすべてのプロジェクトに適用され、プロジェクトロール(Editor / Commenter / Viewer)は 1 つのプロジェクトだけに適用されます。シートを消費するのは、組織のメンバー(Owner / Admin / Member)と、各プロジェクトの Editor です。Commenter / Viewer と閲覧・コメントのみのゲストは無料・無制限です(シートの数え方は後述)。

組織ロール(組織全体に適用)

ロールできることシート
Owner組織のすべての操作。所有権の譲渡、組織の削除、組織内すべてのクラウドプロジェクトへのアクセスを含みます。消費
Adminメンバー・アクセス権・組織設定・課金(プラン変更 / シート増減 / 請求管理)の管理。組織内すべてのプロジェクトにアクセスできます。消費
Member組織内すべてのプロジェクトを編集できます。課金や組織設定は変更できません。消費

プロジェクトロール(プロジェクトごとに適用)

ロールできることシート
Editor招待された 1 つのプロジェクトを編集できます。エリア別マトリクスの初期値は全エリア編集可。消費
Commenter閲覧とコメントのみ。編集・操作権限は付与できません。無料
Viewer閲覧のみ。無料

ゲスト招待(ライセンス不要)

Team / Enterprise 組織は、ライセンスを持たない協力者を Viewer / Commenter としてゲスト招待できます。ゲストは招待コードと表示名を入力するだけで参加でき、アプリのインストールは必要ですがライセンス購入は不要です。ヘッダーのゲストバッジから表示名の変更とサインアウトができます。ゲスト招待は無制限で、シートを消費しません。Editor 以上の招待を受けた相手にライセンスが無い場合は、ライセンス取得(料金プラン / キー入力 / トライアル)への案内が表示されます。

組織管理ダイアログ

画面右下のクラウドピルから「組織設定」を直接開けます(Owner / Admin のみ。プロジェクトを開いていなくても所属組織の管理画面を開けます)。1 画面に次の項目がまとまっています。

  • 組織名 — 組織名の表示とリネーム。
  • プラン状況 — 現在のプラン / シート使用数・総数 / 更新日 / 月・年。[請求管理(Stripe ポータル)] と [プラン変更] のボタンを並置します。未加入の組織からも加入導線に到達できます。
  • メンバー(2 区分) — 組織メンバー(Owner / Admin / Member)と、プロジェクトに招待されたメンバー(プロジェクト別の Editor / Commenter / Viewer)を分けて一覧表示します。各メンバーがシートを使っているか、すでに別の所属でシートを使っていて重複しないか(共有)が一目で分かります。ここからロール変更・削除・招待ができ、Editor シートが不足しているときは「シートを追加して招待」のワンクリック導線が出ます。
  • 保留中の招待 — 送信済みでまだ承諾されていない招待を一覧表示し、不要なものはその場で取り消せます。
  • 操作ログ(監査ログ) — 招待・ロール変更・所有権の譲渡などの操作履歴を確認できます。各行は表示名で表示され、管理用IDは出ません。
  • ストレージ — 使用量バーグラフ + プロジェクト別の内訳。プロジェクトやアセットを削除すれば容量は再利用できます。
  • AI クレジット — 残高 / 月次推移グラフ / ユーザー別の内訳 + [クレジット追加](パック購入チェックアウト)。

プラン変更・シート増減は専用画面にまとまっており、通常画面では現在のプランとシート状況だけを表示します。Member(Owner / Admin 以外の組織メンバー)・プロジェクトメンバー・ゲストには課金操作ボタンは表示されません。Owner / Admin は組織内のすべてのクラウドプロジェクトにアクセスできます。

組織管理ダイアログ。組織名・プラン状況とシート使用数(例: 2/8)と [プラン変更] / [シート追加]、組織メンバーとプロジェクト招待メンバーを分けたシート使用状況つきの一覧、保留中の招待(取り消し可)、ストレージ使用量(例: 366MB/50GB)とプロジェクト別の内訳を 1 画面で確認できます。
組織管理ダイアログ。組織名・プラン状況とシート使用数(例: 2/8)と [プラン変更] / [シート追加]、組織メンバーとプロジェクト招待メンバーを分けたシート使用状況つきの一覧、保留中の招待(取り消し可)、ストレージ使用量(例: 366MB/50GB)とプロジェクト別の内訳を 1 画面で確認できます。

プラン(Free / Pro / Team / Enterprise)

料金とプランの詳細は Web サイトの料金ページにもありますが、ここに要点をまとめます。価格は税抜です。

FreeProTeamEnterprise
月払い¥0¥1,980/月¥26,000/月応相談
年払い¥19,800/年¥234,000/年(月あたり¥19,500)応相談
シート11ライセンス・2環境Editor 4席込み + 追加可任意
クラウド共同編集なしなし(参加のみ)ありあり
AI クレジットなし加入時200cr(約4曲)月1,500cr(約30曲)組織共有任意
共有ストレージ100GB任意(500GB〜)
支払いStripe(カード)Stripe(カード)Stripe + 請求書払い

Pro はサブスクリプションで、契約が続く限り全機能(クラウド共同編集を除く)を利用できます。解約・支払い停止で自動的に Free へ移行します。Pro 加入時に AI クレジット 200 が付与され、使い切ると AI 機能は停止し、クレジットパックの購入で継続できます。先行ベータの無制限ライセンス(perpetual_vip → Team 相当 / perpetual_paid → Pro 相当)は影響を受けません。

シートの考え方と増減

1 シートは、組織のメンバー(Owner / Admin / Member)の各人と、各プロジェクトの Editor を、組織全体で重複なく数えた人数です。同じ人が 2 つのプロジェクトの Editor でも、また組織メンバーかつプロジェクト Editor でも、1 シートとして数えます。Commenter / Viewer はシートを消費しません(無料・無制限)。Editor 招待は「承諾された時点」で 1 シートを使用します(招待を送っただけではシートは消費されません)。Team は 4 席込みで、5 人目以降は追加シートになります(月払い ¥2,980/月、年払い ¥2,235/月 相当)。

  • シートの追加 — 組織管理ダイアログから席数を指定して変更すると、追加分は残り期間の日割りで即時請求されます。
  • シートの削減 — 同じ操作で随時減らせます。削減分は次回請求に充当されます。年契約の途中でも増減できます。
  • 上限 — シートは 4〜200 の範囲で指定できます。
  • 不足時の招待 — Editor 招待でシートが足りない場合は「シートを追加して招待」のワンクリック導線が出ます。

AI クレジット

AI Import の解析には AI クレジット(CueFlow Credits)を消費します。目安は 1 曲あたり約 50 クレジットです。

  • Pro機能トライアル — トライアル開始時に 50 クレジットが付与され、14 日間のPro機能体験で利用できます(クラウド共同編集は対象外)。
  • Pro 加入時付与 — Pro 加入時に 200 クレジット(約 4 曲)が付与されます。
  • Team 月次付与 — Team は毎月 1,500 クレジット(約 30 曲)が組織で共有されます。月次クレジットは当該請求期間内のみ有効で、繰り越しはありません。
  • クレジットパック — 500cr ¥5,000 / 1,500cr ¥15,000 / 5,000cr ¥50,000 の買い切りパックを追加購入できます。購入分は失効しません。消費は「月次付与 → パック」の順です。
  • 残高不足 — クレジットを使い切ると AI Import は停止し、「クレジットを追加」から組織管理ダイアログのパック購入に進めます。解析が失敗した場合はクレジットを消費しません。

購入と請求の管理

  • アプリ内購入 — 組織管理ダイアログの [プラン変更] から、月払い / 年払いとシート数を選んで加入できます。決済ページ(Stripe Checkout)がブラウザで開きます。
  • Web から開始 — 料金ページ → 「Team を始める」、または /start からも開始できます。組織名・Owner メール・請求サイクル・Editor シート数を入力してから Stripe Checkout に進みます。Pro は /start?plan=pro から購入し、届いたキーを設定の「ライセンスと使用状況」で認証します。
  • 請求管理(Stripe ポータル) — 請求書・支払い方法・解約は [請求管理] から Stripe の請求ポータルをブラウザで開いて行います。
  • 自動反映 — チェックアウトや請求ポータルからアプリに戻ると、シート数・プラン・残高が自動で最新化されます(手動リロード不要)。

支払い遅延(past_due)と猶予期間

組織の支払いが遅延(past_due)しても、機能はすぐには停止しません。猶予期間が設けられ、その間は全メンバーに「組織の支払いに問題が発生しています」という警告バナーが表示されます。Owner / Admin は猶予期間中に [請求管理] から支払い方法を更新してください。猶予を過ぎると共同編集などの有料機能が停止します。

アカウント(メール変更・端末管理)

ライセンスとアカウントの操作は、設定(⌘,)→「ライセンスと使用状況」(プランとライセンス)から行います。

  • ライセンス認証 — アクティベーションキーを入力して認証します。ライセンス未登録でも Free プランとしてアプリは利用できます。1 ライセンスは既定で 2 環境まで認証できます。
  • メールアドレス変更 — ライセンスのメールは「設定 ▸ クラウド共同編集」から変更できます。変更は新しいアドレスへ届く確認メールのリンクを開くまで反映されません。変更後も同じユーザーとして組織権限・招待・プロジェクト権限が維持されます。新メールが別の有効ライセンスと衝突する場合はエラーになります。
  • 端末(アクティベーション枠)管理 — 認証済み端末の一覧を確認し、使っていない端末(紛失・故障した PC を含む)を自分で解除して枠を取り戻せます。解除後は新しい PC を認証できます。

いずれの画面・通知にも管理用IDは表示されません。常に表示名・マスク済みメール・ロール / プラン名で表示されます。

設定 →「プランとライセンス」。現在のプランバッジ、プランごとに使える機能の一覧、認証済み端末(アクティベーション枠)の管理がまとまっています。
設定 →「プランとライセンス」。現在のプランバッジ、プランごとに使える機能の一覧、認証済み端末(アクティベーション枠)の管理がまとまっています。

関連ページ

共同編集の具体的な操作(公開・同期・ライブ編集・コメント・バージョン履歴・操作権)は「クラウド編集」を参照してください。

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